ゼンハイザー MX270を購入
以前の日記でゼンハイザーのMX471を買ったと書いたのだが(ゼンハイザー MX471買ってみた)、今度は下位モデルのMX270を買ってみた。
というのも、MX471の値段と音質には満足していたのだが、その他の面で不満点とかが出てしまい。
*コードがやたらと絡まりやすい
MX471のコードは変なクセが付いていて、やたらと絡まるしほどきにくい。
ちょっとポケットに入れていると、あっという間にグチャグチャになるんだよなあ。
*ゴムパッドが外れてどっか行ってしまった
MX471は耳に入れる部分が小さめサイズなので、付属のゴムパッドを付けるとちょうど良い。しかしこれが外れて無くなってしまった。さすがにゴムパッド単体では売っていない模様。
ゴムパッド無しで付けても、ポロポロと落ちてしまってちょっと歩きながらは無理だった。
*買って3ヶ月なのに断線しかかり
私の扱いが雑なのだろうか? ちょっと曲げると断線するようになってしまった。これは残念……
ということで、今度は廉価版のMX270を買ってみた。
このシリーズは耳に入れる部分が一回り小さいMX271も用意されているのだが、MX471がちょっと小さすぎたので、今回は標準サイズのMX270を選択。Amazonで1791円だった。
MX270の付属品は、ウレタンパッドのみ。これを付けるとぴっちり耳にハマる。何も付けないとちょっと小さい……うーん、どうもこのシリーズは私の耳サイズに合わないなあ。
ウレタンパッドはポロポロと取れて面倒くさいので、付属のパッドは付けないことにした。歩きながら付けていると、結構落ちてくる。気になる。
音質は、まぁこんなもんかな。MX471と比べるとやはり「スカスカ感」が分かるのだが、それでも2000円しないイヤホンでこれだけ鳴らせれば十分かなーという印象。
MX471に比べると色々と省略されているのだが、シンプルなりに仕上げてあるのでチャチい感じはしない。
というわけで、値段と音質は良いのですが、耳にサイズが合わないなあという残念なことに。
MX471でもMX270でもダメだったから、このシリーズはもう合わないのかなあ。昔のMX200シリーズはちょうど良かったのに……なぜだ。
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