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2014.07.12

Mac miniのディスプレイ接続はややこしい

使っていたMacBookのSSDが突然故障したので、どうしようかと少し悩んだ後にMac miniを買いました。

調べてみると型番はMD387J/A、"Late 2012"と呼ばれるモデル。2014年に買ったんだけど、まだモデルチェンジしていないのか……Appleにしては息の長い製品だなぁ。

付属品は上記の写真の通り、電源ケーブルとディスプレイアダプタのみと大変にシンプル。キーボードなども付いていないので、持っていない人は別途買う必要がある。


電源ケーブルはメガネケーブルとなって、ACアダプタが廃止されている。大変すっきりしていて良い。


背面のインタフェースは、左から、電源コネクタ・LAN・FireWire800・HDMI・Thunderbolt・USBx4・SDカードスロット。SDカードの下に、マイクとイヤホン端子と必要十分ですね。

■Mac miniとディスプレイケーブル
さて、Mac mini周辺のディスプレイコネクタはとってもややこしいので、ここでまとめておこうと思う。なお、今回接続したディスプレイは、EIZOのEV2336WのDisplayPort。

Late 2012のMac miniにディスプレイを繋ぐには、HDMIとThunderboltの2つの選択肢がある。

HDMIは、テレビなどにも使われているから分かりやすいだろう。普通にHDMIケーブルを買ってきて、それをHDMI入力のあるディスプレイに接続すれば良い。なおMac miniには標準でHDMI→DVI-D変換アダプタが付属するので、DVD-D入力のディスプレイがある場合もそのまま使えることになる。

一方のThunderboltは、結構ややこしい。まずハマりがちなのは、「ThunderboltとMini DisplayPortは何が違う?」という点だ。結論から言うと、これは「ThunderboltはMini DisplayPortの上位互換」という回答になる。

ThunderboltとMini DisplayPortは、コネクタの形はどちらも全く同じである。だからThunderboltコネクタにMini DisplayPortケーブルを刺せるし、それで出力することもできる。両者を区別するには、稲妻マークを見るしかない。
ただし気をつけないといけないのは、Appleが販売しているThunderboltディスプレイに出力する場合や、iMacをターゲットディスプレイモードで使う場合は、Thunderbolt接続となるということ。つまり、このケースではコネクタ形状は全く同じなんだけどMini DisplayPortケーブルは使えず、Thunderboltケーブルが必要になる。

話が長くなったが、今回のディスプレイ側の接続コネクタはDisplayPort(Miniが付かない方)なので、以下のような「Mini DisplayPort → DisplayPort」ケーブルがあれば良いことになる。

ちなみにさらにややこしいことに、DisplayPortはHDMI端子にそっくりな形をしている。ただしHDMIは端っこが両方とも斜めなのに対し、Displayportは片側だけが斜めなのが違うため区別はできる。もっとも、なぜこんなに似た形にしたのか理解に苦しむ……。

上の写真の左側がDisplayPort、右側がMini DisplayPortである。

というわけで、ThunderboltコネクタにMini DisplayPortケーブルを刺して、無事にディスプレイ出力できました。めでたし。

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