« 隅田川とその周りの河川 | トップページ | FlickrのProアカウント更新 »

2013.07.10

カラスムギの顕微鏡観察

今日はカラスムギを見てみることにします。

カラスムギはイネ科の単子葉植物。垂れ下がっているのは小穂(しょうすい)で、頴(えい)に包まれた小花がありそこに実がなります。という辺りの予備知識があれば十分かな。


種子からは、長い毛のような芒(のぎ)が生えています。


芒は途中でくの字に折れ曲がっており、乾燥した状態で水を垂らすと、なんと回転をはじめます。

こうして芒を回転させて、自分で種子を地面の中に埋めようとしているようです。

次に、小穂の一番外側にある包葉を見てみます。

単子葉植物は葉脈が並行に走ります。なんとも美しいですね。


わー、この波打つような細胞壁が面白い! ところどころに見える三日月状の組織はなんじゃろうか?


気孔も観察できました。


いやー、カラスムギは色々と奥深いなぁ。もうちょっと細かく、顕微鏡ページの方にまとめておきました:
むしめがねのちょっといいやつ: カラスムギ

|

« 隅田川とその周りの河川 | トップページ | FlickrのProアカウント更新 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 隅田川とその周りの河川 | トップページ | FlickrのProアカウント更新 »