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2013.04.29

シダーローズと松ぼっくり

知り合いからのいただき物をずっと放っておいてしまっていたので、ようやく重い腰を上げて観察してみた。

バラの花のドライフラワー……ではなく、これはシダーローズと呼ばれるヒマラヤスギの松ぼっくり。手芸品を扱う店などで購入できるそうです。


これをいただいた知り合いの話によると、ヒマラヤ杉は上野の国立博物館にもあるそうです。調べてみると、その国立博物館の隣の、寛永寺にも大きいヒマラヤ杉があるとのこと。

さて、ヒマラヤ杉と言えば都内にはもう一つ大きい木がありまして、それは台東区谷中(やなか)の「みかどパン」のお店前で見ることができます。
谷中のヒマラヤ杉
この木は昔、カメラ仲間と散歩中に見つけたのですが、界隈では結構有名な木だそうです。
住宅街の中にいきなり大木が生えているので、インパクトもあってとても面白い風景です。

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2013.04.25

中華料理と居酒屋

最近は新宿三丁目駅で晩ごはんを食べることが多くなった。
sanchome

この辺は飲み屋だらけなので、酒を飲まない私は、ちょっと食べて帰宅するにいいところが無いなぁと思っていたのだが……。
中華料理屋ならば、夜の居酒屋メニューでもチャーハンや麺類があるのでだいたい大丈夫だということを発見しつつある。最近よく行くのは、弄堂(ロンタン)という店。それなりに美味しいし、カウンターでサッっと食べて帰るのに便利。
でも、夜までやってる普通の定食屋もあればいいんだけどなぁ。マンガ「深夜食堂」みたいな。

ちなみにこの駅出口そばに、椎名誠さんの本にもよく出てくる「池林房」がある。
何度か前を通って、いつか入ってみたいなと思いつつまだ中に入ったことがない。そのうちチャレンジしたいお店だ

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2013.04.24

イチゴの顕微鏡写真

冬も終わってしまったので、イチゴを買ってきて観察してみることにします。

どこを見るのかと言うと……イチゴの赤い部分は果実ではなく、表面のゴマ粒のようなものが本当の果実。そこから生えている小さな毛みたいなものが雌しべです。

この雌しべを見てみます。

ふぉ。なんだかロープをねじって巻いたような形をしています。

続いて、ふだん我々が食べる部分(花托: かたく)の表面を観察してみます。

左に見えるのは空気の泡なので無視してください。イチゴの表面は、やはり赤い細胞で出来ていますね。そして、なんだか長い毛が生えています。イチゴを食べるとき、なんとなく感じる舌のザラ付きは、このせいでしょうか。


こちらがもう少し拡大したもの。


もっと詳しくは、顕微鏡写真サイトの方にまとめました:
イチゴ - むしめがねのちょっといいやつ : 顕微鏡生活

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2013.04.23

秋葉原と食事処

先日に久しぶりに秋葉原に行ってきた。
Akihabara at dusk
あちこちでさんざん言われていることだけど、秋葉原の食事情は本当に良くなった。
私が秋葉原に行き始めたのは確か中学生の頃なので今からもう20年くらい前だけど、その頃は本当に食べるところが無くて、家から菓子パンを持って行ってそれを囓って空腹に耐えていた記憶がある。それから10年くらい経ってあっという間に飲食店が増えて、2000年頃にはもうまったく困らなかったもんね。


昔はマクドナルドなどフォーストフードもほとんど無かったんだけど、唯一、ウェンディーズハンバーガーがJR秋葉原駅の電気街口の横にあったことをおぼろげに覚えている。2013年4月現在では、「ホームメイドカレー」というお店が入っている辺りか。

ふらふらと歩いていると、あっ、ミクさんを発見……!

と思ったら、これはミクダヨーさんの方では……

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2013.04.21

オリンパスのリモートケーブルRM-UC1はちょっとヒドかった

顕微鏡用に、カメラを買ったのを書き忘れていた。
Amazonにて25000円くらいとえらく安くなっていたため、OlympusのE-PL3を購入していたのだ。

が、本体はどうでもいいので(良くないけど)、ここれではそれよりもケーブルレリーズのことを書きたい。


このオリンパスE-PL3には、純正のケーブルレリーズとしてリモートケーブル RM-UC1が販売されている。
まぁ純正品を買わない理由も無いし、これで良かろう、とビックカメラで購入。5000円くらいと結構高い。しかし、これがとってもダメな製品で、カメラ素人が設計したんじゃないか? って思うくらいのひどい出来だった。

何がダメなのかと言うと、このRM-UC1はケーブルがかなり固くて太いので、手の震えがケーブルを伝わって、思いっきりカメラを揺らしてしまうのだ。もう、びっくりするくらい……。
せっかく三脚にセットして純正リモートケーブルも買ったのに、手ブレしてしまって愕然とした。

また、カメラ側の接続コネクタ付近にとっても大きいフェライトコアが付いていて、これも振動を大きくする原因になっている。重心が高くなってしまって、手元の揺れが増幅して伝わってしまうという悲惨さ。

考えてみれば、NikonのレリーズケーブルMC-DC2をはじめて買ったときは「なんだ、ずいぶん細いケーブルだしチャチな感じだなぁ」と思ったんだけど。さすがはNikon、あれで大正解なのだ。MC-DC2で、手ブレがカメラに伝わって困ったことなんて一度も無い。
RM-UC1の評判を見ているとみんな満足してるように見えるんだけど、本当かなぁ? 私はこの製品は、「はっきり言って、ヒドい」と思いました。

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2013.04.20

ビクセンの染色液キット

顕微鏡で色々観察していると、染色液が必要になってくる。
タマネギの皮の細胞核など、そのままでも見えないことはないけど……やはり酢酸カーミン(アセトカーミン)で赤く染色したくなる。

せっかくだから何か少量ずつキットのようなものは無いかな、と探していたらビクセンが販売していたので購入。

中高生向けっぽいですが、まぁ大人が買ってもいいでしょう。Amazonで普通に購入できます。Vixenのオンライン販売のページからも購入できる。

内容物は以下のもの。

■染色液
・ニュートラルレッド
・ゲンジアナバイオレット
・ライトグリーン
・エオシンY
・メチレンブルー
・サフラニンO
・アセトカーミン

■プレパラート作成
・カナダバルサム
・グリセリン
・スポイト

だいたい、3000-4000円くらいで購入できるようです。
原価にしてみれば相当高いのかもしれないけど、研究者でない我々一般人がこれだけの試薬を揃えようとすると……そりゃ結構大変なわけで、まぁ妥当な価格ですね。

ただ、どの染色液がどんな用途に向くのかというのは本当に一言チョロっと書いてあるだけなので、かなりの試行錯誤が必要。まぁ、それが実験であり研究だろうからいいんだけど。

さっそく、タマネギの皮を染色したのがこちら。

見事に核が赤く染まってくれました。というわけで、シロウト顕微鏡使いには十分です。

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2013.04.18

荒川河川敷の桜 - 東大島駅

* sakura
都営新宿線の東大島駅は荒川河川敷のそば、東京都江東区と江戸川区にまたがっているレアな駅。
ここは桜が有名と聞いて撮ってきた1枚。

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2013.04.07

栄橋の桜

東京都中野区と新宿区の境には神田川が流れており、そこには多くの橋がかかっている。
桜ランチ - SAKURA lunch
その中のひとつ、都庁の北側・北新宿にある栄橋付近。
毎年ここは素晴らしい桜が咲き乱れるのだが、ブルーシートを敷いての宴会などは禁止なので、ランチ時間に近所の勤め人らが弁当をつかう様子が見られるだけ。夜になると閑散としており、夜桜見物をする人もいない。

これだけ見事な桜なのに、多くの人の目に触れずに散ってしまうのは寂しいなぁ。と去年も思ったものです

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2013.04.04

スギ花粉

今年もすっかりスギ花粉にやられてしまった。
漢方薬の小青竜湯を飲み続けてなんとか乗り切ったものの、一日中止まらない鼻水には本当にまいった。まぁ毎年のことだし、体質だから仕方が無いのだが……。

でもまぁ、この時期にしか観察できないしと思い、スライドガラスをしばらく放置して採集したスギ花粉を顕微鏡で観察してみた。
スギ花粉 - cedar pollen


水に触れると脱ぎ捨てられるこの殻、まるでパックマンみたいに見える。

もうちょっと詳しくはこちら:スギ花粉:顕微鏡生活

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2013.04.01

カイワレダイコンの顕微鏡写真

今日は、カイワレダイコンを顕微鏡で見てみることにする。

さて、まずは根を見てみよう。


この根っこの先、細い部分を切り取る。


ふーん、前に見たモヤシと結構似ている。ハシゴ状というか、らせん状というか、水を運ぶ道管が見て取れる。


道管の一段ぶんは、だいたい4μmくらい。ということは、1cmの根で2500段くらいですね。


続いて、胚軸(茎)の側面を削り取った表面。胚軸上には気孔が見られました。孔辺細胞に葉緑体のツブツブが詰まっている様子も観察できます。


最後に、葉の裏側を見てみましょう。


ふむ、教科書通り、葉の裏側にはたくさんの気孔が見えます。


葉の裏側の気孔の孔辺細胞。


もっと詳しくはこちら:
顕微鏡生活:カイワレダイコン

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