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2013.01.03

センダングサの顕微鏡写真

今日は、ひっつき虫で有名なセンダングサのトゲを顕微鏡で見てみる。
冬の道ばたでよく見られる、この草ですね。正確にはコセンダングサらしいが……。

セーターなどにこいつが突き刺さると、取るのが大変。おそらく先端のトゲに何か秘密があるのだろう、と観察してみる。


まず顕微鏡ではなく、普通のマクロレンズで撮ってみる。ふむ、やはり釣り針でいう「返し」が付いていますね。

ということで、顕微鏡で覗いてみます。4倍の対物レンズで、脇からランプで光を当てて実体顕微鏡っぽく使って見てみましょう。

返しの部分は、かなり鋭く深いです。これでは一回刺さったら抜けません。

続いて、トゲをカミソリの刃で切り取って一時プレパラートにして10倍の対物レンズで観察しました。

返しの突起の中に、茶色の芯のようなものがあるのが見えますね。
しかし、なんともまぁ凶悪なトゲだこと。あの強力なひっつき虫パワーがよく分かります。

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むしめがねのちょっといいやつ (顕微鏡写真ギャラリー)

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