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2012.09.30

デジボーグ45EDIIで月を撮影

わー、とうとう買ってしまった。
Dsc_8669
デジボーグ BORG 45EDII。焦点距離325mm・F値7.2の、一眼レフカメラで直焦点撮影できる望遠鏡。
このセットにはx1.4倍のテレコンも標準で付属するので、Nikon D90に取り付けると35mm換算で約680mmの望遠レンズになる。ということで、購入顛末を……。

まず、購入動機。最近の私の希望は、「月をもっと大きく、美しく撮りたい」というものだった。
今まで使っていた望遠レンズは、シグマのAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO。このシグマのレンズも、値段からすればかなりいい写りをするレンズなのだが(実売価格2万数千円)、やはりキレとシャープさに不満があった。

しかしこれ以上の望遠レンズとなると、それこそNikonのサンニッパということになってしまう。私は月を撮れればいいのだから、明るいレンズである必要は全くないし、そもそも予算オーバーしすぎ。
ということで、「単焦点で300mm以上、その代わりF値は大きめで暗くていい。それなりにサイズも控えめで、価格も安いモノないかなぁ……」と思っていた。AF-S NIKKOR 300mm f/8G、みたいな。(そんなの出るわけない)。

そこで色々と候補を探していたところ、天体望遠鏡をアダプタで取り付けられるBORG良いよ、という話にたどり着き、とんとん拍子に秋葉原のスターベース東京で購入してしまった。54,800円。単焦点の望遠レンズとしては激安(か?)。
BORGは部品がシステム化されており、各パーツを自由自在に組み立てられる。今回は、部品セットで販売されている「デジボーグ45EDII 望遠レンズセット」を購入した。このセットはレンズ本体や鏡筒に加え、ヘリコイドやx1.4倍テレコンも付いており、一つ一つ買うよりもかなりお得。

Dsc_8628
こちらが、デジボーグ45EDII 望遠レンズセット【6245】。撮影に必要なものはほぼ全て入っているのだが、カメラのマウントアダプタだけは付属していないため、これは別途購入する必要がある。
私はNikonユーザなので、「カメラマウント ニコン用【5003】」を一緒に購入した。

Dsc_8653
部品を一つ一つ箱から取り出して組み立てる。基本的に全てネジ式なので、回して連結していくだけの簡単な作業で、初心者でも問題ない。

組み立ててみた感想は、「長いっ!」だった。うーん、サンニッパに比べればそりゃコンパクトだけど、これだけ細長いと普通のカメラバッグには入らないなあ……。まぁ、天体望遠鏡としてはかなりの短さなのだろうが……。
予想外で嬉しかったのは、BORG 45EDIIの先端に52mmのフィルターネジが切ってあったこと。普通の一眼レフカメラ用のフィルターが使用できる、これにはびっくり。また、三脚用のネジ穴も45EDIIに付いている。「こんな中途半端な所についていて大丈夫かな?」と思ったけど、ほぼガタ付きも無く撮影できている。

撮影の注意点としては……。
・ピントは当然のことながらマニュアルフォーカスになる。ドロチューブを繰り出し、微調整をヘリコイドで行う。望遠鏡をまともに扱うのは初めてだったのだけど、カメラの知識があれば大丈夫な感じだった。
・開放F値が7.2とかなり暗いのを心配していたが、月にピント合わせをするぶんには全く不満を感じなかった。
・Nikon D90の場合は内蔵露出計が使えなくなるため、Mモードにしてシャッタースピードなど手動で設定する必要がある。と言っても、もともと月を撮るときはそうしているから、大した問題じゃない。撮ってみて、背面液晶でその場で確認すればいいんだし。
・ミラーショックを防ぐために、Nikon D90の場合は露出ディレーモードを使った方が良い……とかまぁ、この辺は普通の望遠撮影の基本テクニック。

ということで、さっそく月を撮影してきた。なお、以下の写真は、x1.4倍テレコン装着してトリミングしたもの。

* moon
JPGで撮影したのがこちら。うーん、確かに今まで使っていたシグマのAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO とは大違いだ!
45EDIIの本体を見たときは、「なんか随分と素朴な作りだけど……本当にちゃんと写るんだろうか」と半信半疑だったけど、そんな不安は一気に吹き飛んだ。

さらに、RAWで撮ってPhotoshop Lightroomで加工したのがこちら。
もうすぐ十五夜
加工と言っても、色温度をいじったのと、トーンカーブをS字にして黒レベルを上げ、コントラストもやや上げただけ。
期待以上の素晴らしい写りに、ちょっと感動した。やはり私の用途には、Nikonのサンニッパなんて要らないなー。BORGの方がよっぽどいいわ!

ということで、久々に良い買い物をしました。これで色々撮るぞー。

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2012.09.24

ステラナビゲータ9の体験版を入れてみた

最近、天文写真に興味があるので手始めに月を撮っている。
しかしそうなると、特定の時間に月が天のどの辺にいるのか知りたくなってきた。

ということで、天文シミュレーションソフトのステラナビゲータ9の体験版を入れてみた。
Stella2_2
うん、とりあえず私がやりたかった、「日時を入れると月と太陽の位置(東西南北の方向と、高度)を表示」は簡単に出せる。黄道と白道、座標グリッドのON/OFFなどもワンタッチ。
Stella4
もちろん金星など惑星も表示されるので、宵の明星・明けの明星などもすぐ分かる。

一方、メインの星座表示も、分かりやすくシンプルで、かつパワフル。
Stella
機能が多すぎて、正直すべては使いこなせん……。でも基本的な部分を触るだけでも分かりやすく、全くの初心者でも結構遊べた。

これは星座盤表示。
Stella3
面白いなぁ。

ということで、夢中になって体験版を小一時間遊び倒してしまった。見てみると、今は20周年記念で定価15750円のところ、今月末まで6000円らしい。
うーん、こ、これは……ということで、買ってしまいました。これでしばらく遊べそうだー。実用性も十分。

あ、ちなみに買ってから気が付いたけどAmazonでも売っていた……こっちで買えば良かったか。

直販で買ってしまった。

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2012.09.20

田園調布に家が建ったあとの空き地

先日、久々に自由が丘のポパイカメラに行ったので田園調布駅まで歩いてみた。
Den-en-chofu
やはりこの辺りは街並みがスゴいなあー。ここの空き地も、おそらくかつては豪邸が建っていたのだろう。

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2012.09.17

ミルクくらげ

以前に知り合いから教えて頂いたのだが、水を入れたコップにミルクを垂らすと、なかなか面白い動きが観察できる。
milk drops in the water
なんだか、クラゲみたいにも見えるなぁ。

やり方は簡単で、透明のガラスコップに水を入れて、スポイトで牛乳を入れるだけ。
見やすくするため、牛乳には食紅で色を付けてあります。
milk drops in the water

milk drops in the water
もうちょっと色々やってみるかなー。

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2012.09.16

葡萄状の雲

新宿の空に、妙な感じの雲が出ていた。
大都会
なんだかぽわぽわしていて、葡萄の房のようにもちょっと見えるなあ。

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2012.09.04

上野動物園のハシビロコウ

上野動物園と言えばパンダ、なんだけど、久々に行ったのでハシビロコウを見てきた。
カカカッ
この、どこかとぼけたような顔が好き。

あとで屋上へ来いや……
でも見る角度によっては、とても怖そうに見える。

ハシビロコウはコウノトリの一種で、かなり大型の鳥。動かない鳥として有名だけど、私が行ったときは結構動いていた。もともとアフリカの鳥だし、真夏の暑い日にむしろ元気になるようだ。
Dsc_7176
時折、クチバシを「カカカッ」と鳴らすのが可愛い(クラッタリングと言うそうだ)。ハシビロコウの檻は比較的人も少なめで、ゆっくりと見やすいのもマル。
怒ってませんよ。

Dsc_7224
でも、この日は大人気でした。

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切り株にセミの抜け殻

JR大森駅の北口を出たところにある公園で、面白い光景を発見。
き、木が無い!
切り株から生えた若い芽に、セミの幼虫が殺到して抜け殻を作っている。

おそらく、まだ木が生えていてセミの幼虫が地下にいる時にこの木は切られてしまったのでしょう。
そして幼虫が地上に出てきてみると「あ!! き、木が無い!」と驚いて、なんとかこの若芽で羽化したと。
混み合った羽化
こちらは羽化するところが見つからなかったのか、別の抜け殻に足を引っかけて羽化していました。

ということで、新しい切り株のところに棒を立てておけば、簡単にセミの羽化が見られそうですね。
役に立たなそうな知識だけども。

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2012.09.02

よどばし児童遊園 - 西新宿の小さな公園

西新宿の路地をうろついていると、あちこちに小さな公園が見つかる。
その一つの、よどばし児童遊園
ぼくは、ここにいます

ここはまた、本当にひっそりとした公園だった。遊具もかなり古めかしい。
昔はこの辺りは田んぼだったそうで、住宅街の路地道も、昔の田んぼのあぜ道がそのまま……なんてのもあるそうだ。

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