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2010.06.07

東京都現代美術館 - フセイン・チャラヤン展

終了が迫っていたので、今日は東京都現代美術館の「フセイン・チャラヤン展」に行ってきた。

LEDドレス「エアボーン」は良くできていました(偉そうですまん)。単に非安定マルチバイブレータを山ほど組み合わせてピカピカさせてるだけなんじゃないかと思ってたのだけど、フルカラーLEDを細かく制御して波のような風のような、アナログな感じが大変に上手く表現されておりました。あのレベルだと、似たものを作ってみようと気軽に思えなくなってしまった。
あと実験映像(?)の「麻酔」が良かったですね。激しく口論する老夫婦の真下で、ぶちまけられたネジを引き出し状の謎器具で、ゲームセンターのプッシャーよろしくならしていくシーンがお気に入り。なんともシュールリアリスティックな雰囲気がたまらん。

まぁそんな感じで、単純にファッション展覧会という感じではなく、現代美術から切り込んだファッションの概念とは、みたいな感じでなかなか面白かった。
常設展も覗いた後、図書室で写真関連の書籍を色々と物色してから退館。いやはや満足な一日でした

ちなみに初めて気が付いたけど、最寄り駅である都営地下鉄の清澄白河駅は、駅が微妙にアートになっています。
composition
これ、出口階段の天井蛍光灯。

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2010.06.06

世田谷美術館 - フェリックス・ティオリエ写真展

天気が良かったので、世田谷美術館に行ってきた。用賀駅から徒歩で15分ほど、砧公園の中にある。
夕暮れ

最近は写真の歴史にちょっと興味を持っており、企画展「フェリックス・ティオリエ写真展」を見てきたのだけど、風景写真ばかりでちょっと退屈だったかな……。しかも(当たり前だが)フランスの風景ばかりで、あまりフランスへの知識と興味の無い私にはちとキツかった。
逆にフランス好きな方は写真の歴史に興味が無くても、19世紀末〜20世紀初頭の街並みなどが色々と見られるので、とても楽しめるのではないかと。

その後、図書室のビデオライブラリーで、寺山修司の「トマトケチャップ皇帝(短縮版)」を視聴。
初めて見たんだけど、いやー、さすがは寺山ワールドだ!! 特に、途中の「ゲバゲバ〜」なテーマ曲(?)には大笑い。ここには寺山修司ビデオシリーズが揃っているので、次の企画展でまた続きを見よう。

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