« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010.01.16

トポロジー(位相幾何学)的にベーグル切断

少し前に話題になった、Mathematically Correct Breakfast - How to Slice a Bagel into Two Linked Halvesというベーグルのトポロジー的な切断をやってみました。

ベーグルパンにナイフを入れて、このように2つの絡まったトーラスに分割。
20100115_0018
しかし成功するまでにベーグルを5つほどムダにしました……。

で、やり方は上記Webページを見ればいいのですが、説明が簡単すぎて我々一般人には難しい。
少しコツを書いておこうと思います。

*そもそもの切り方
最初に黒で閉曲線を描きますが、この線にナイフを入れて裏側まで貫通させ、そのまま一周させる……というイメージです。貫通した裏側が赤線です。

*穴を広げる
普通に売っているベーグルでは、真ん中の穴が狭すぎてうまくいきません。一番最初にナイフを入れて、少し穴を大きめにしておくと良いです。

*ナイフと針金を用意
少しずつ曲がった面で切断していくので、普通の果物ナイフなどでは上手く行きません。そのため、実際の切断は針金を使うと上手く行きました。
まず表面付近にナイフで線を入れて「道」を作ります。「道」は、上記Webページでいうところの赤い線と黒い線の両方に入れます。そうしたら、スタート地点(Aが分かりやすい)に針金をさして裏側まで貫通させます。貫通場所は、赤い線のCになってます。そうしたら、その針金を黒線赤線から飛び出さないように動かしていって切断するわけです。
針金よりもピアノ線、細い方がやりやすいかもしれません。

(追記)
トポロジー(位相幾何学)的にベーグル切断」としてまとめておきました

| | コメント (0)

交響楽団たんぽぽ・第6回演奏会

友人がビオラ弾いているので、聴いてきました。
交響楽団たんぽぽ公式ホームページ

曲目は、
・チャイコフスキー 交響曲第5番
・ショパン ピアノ協奏曲第2番
アンコールは、ショパンの幻想即興曲と、Arturo Márquez "Danzón no. 2"。

チャイコ5は始めから全く固い感じがなく、実にリラックスした演奏で気持ちよかった。とても楽しく聴けました。オーボエの響きが素晴らしい。
ショパンのピアノ協奏曲は、エチュードやソナタに比べてつまらないよなぁ……と以前から先入観を持っていたのですが、こうしてきちんと聴くとやはり良い。やっぱりCDじゃ全然ダメだな、と再認識することしきり。

というわけで楽しい一日でしたな

| | コメント (0)

2010.01.07

聖地チベット展に行った

上野の森美術館でやっていた、聖地チベット展を見てきました

相変わらず上野の美術館は、すごい人で混雑。落ち着いて見るのは諦めないとダメですな。
チベット展というより密教美術展という感じでしたが、なかなか面白かったです。うちは実家が真言宗なので、法事の時にお坊さんが持ってる仏具と似たものがあったりして微妙な親近感。見に行って良かった。

| | コメント (0)

2010.01.04

2009年度・面白かった本ベスト10

恒例(?)の2009年に読んだ本ベスト10を作ってみた(去年の:2008年度・面白かった本ベスト10)。

なおこのリストは、「私が2009年に読んだ本」であって、2009年の新刊ではありません。あしからず。

-----------------------------------------
■1位:京極夏彦: 鉄鼠の檻
やはりトップはこれだろう。ボリュームも満点、面白さも満点。禅寺でのお坊さん連続殺人事件。さすがは京極とうならされること500回。
この世には、不思議なものなど何ひとつないのだよ。


■2位:ホイチョイ・プロダクションズ: 気まぐれコンセプト クロニクル
例の、スピリッツで連載されていた漫画の傑作選。もちろん単純に読んで楽しめるというのもあるが、順に読んでいくだけで日本風俗史的なものが見えてくるのも本当に面白い。
今の不況の時代では想像もできないような働き方を、昔の好景気の頃のサラリーマンはしていたんだなぁ。と若い人にも読んでもらいたい作品。


■3位:荻原浩: 神様からひと言
食品会社で苦情処理係として奮闘する主人公をおもしろおかしく描く、ユーモアサラリーマン小説。
この本はタイトルと装丁で本当に損をしている。もっと、ゲラゲラ笑える楽しい小説ですよ〜みたいに見せればいいのに。ホント、働く日本人には是非読んで欲しい、オススメ。


■4位:池田理代子: ベルサイユのばら
恥ずかしながら今さら読んだ。そして圧倒。感動。
つべこべ言わずに今すぐみんな読もう。オスカルは男かと思ってたら女だった。


■5位:こうの史代: 夕凪の街 桜の国 (双葉文庫)
ヒロシマを舞台とした女性の物語。と言っても、よくある反戦作品とは一線を画す漫画。
現在の我々の社会が、死者の上に成り立っていることを強烈に教えてくれる傑作。日本人ならば必ず読むべき。


■6位:舞城王太郎: 煙か土か食い物
舞城のデビュー作。今さら読んだ、恥ずかしい。
一応はミステリに分類されるのだろうが、それはあくまで手がかりで、面白さはその枠からはみ出しまくり。


■7位:玖保キリコ: バケツでごはん
スピリッツで連載されていた、動物園で働くペンギン「ギンペー」を主人公とした漫画。
可愛らしい絵柄とは裏腹に、中身はとても濃いサラリーマン社会を描いていてすごく生々しい。働くことに疑問を持っている勤め人の方々にオススメ。


■8位:C.V.Boys: しゃぼん玉の科学
私は今は地域の児童館で実験教室ボランティアをしているのだが、そこでシャボン玉をやろうと思って読んでみた。
1959年とかなり昔の本なのだけど、内容はとても新鮮で古さを感じさせない。科学読み物として現代でも是非読み継がれて欲しい作品。


■9位:北杜夫: どくとるマンボウ青春記
これも有名な作品。今さら読んだ、恥ずかしい。
北杜夫の旧制高校時代の思い出話だが、やはりそれがどれを取っても面白い。若いうちに一回、年を取ってもう一回読みたい本。


■10位:染川香澄, 吹田恭子: ハンズ・オンは楽しい―見て、さわって、遊べるこどもの博物館
世界の博物館の紹介本。安易なガイドブック的なものではなく、しっかりした内容で是非言ってみたい気分にさせられる。
子どもと博物館が好きな方に読んでもらいたい本。
-----------------------------------------

うーん、こんなところか。今年はマンガが面白かったな、4つも入った。
2010年も、面白い本に巡り会えますように。

| | コメント (0)

WX330Kの感想

というわけで、年末に京セラPHSのWX310KをWX330Kに機種変した。今の最新はWX340Kなのでわざわざ一世代前のにしたのは、WX330KはブラウザがOperaだけどWX340KはNetFrontだから。
それに最新にした所で、どうせ最新機能なんて使わないしな……。

感想。
*W-VALUE割引で月300円*24の7200円。かなり前の機種なんだから、もう0円でもいいと思うが……。
*WX310Kより全体にサクサク動く。
*WX310Kよりかなりコンパクトになった。アンテナも内蔵になったのでゴツゴツしていない。
*「わ」キーが、わ→を→ん→ゎ→ー→、→……となっている。何故に「ゎ」を挟むんだ……とんでもなくウザいことこの上ない。
*Operaのフォントが細すぎて微妙。WX310Kに見慣れているとかなり違和感。
*メーラは使いにくさと見にくさに磨きがかかった。あの意味不明な巨大さの[From][To][Sub][添付ファイル]欄よ、そして本文スペースの小ささよ。
*メール作成時、右ボタンは「1:装飾」「2:記号」になっていて、思わず「装飾」を押してしまいものすごくウザい。Opera時は「1:記号」なので、整合性が全く取れていない。どう考えても、装飾より記号の方が使用頻度高いんだから、1:記号にしておけばいいのに……。
*Opera起動時にメール受信した場合、WX310Kではそのままメールが見れたけど、WX330KではいったんOperaを終了しないといけない。改悪。

まぁそんなわけで、メーラは悪くなったけどWX310Kからのアップグレードとしてはそこそこ妥当かと。

| | コメント (0)

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »