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2009.02.10

「夜のゲーム大学2」に参加した

2/8(日)は、JR阿佐ヶ谷駅のAsagaya / Loft Aで開催された「夜のゲーム大学2」に行ってきた。
まぁ、DiskStation大好きなゲームオタクとしては、ぷよぷよの米光一成さんを一度見てみたかったというミーハーな理由ですな

20090210lofta
会場は満員で、椅子も背もたれが無い丸椅子だったのだが、とても楽しく4時間はあっという間だった。行ってよかった。
ちなみに途中、「ゲームを作る仕事されてる方?」という質問があったのだが、手を上げた人はほんの数人だった。どんな客層だったのかがちょっと気になる。

内容を簡単に書いておくけど、メモ帳などを持っていかなかったのでうろ覚え。ノートとペンを持っていけば良かった。

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■「ゲームの歴史」麻野一哉
ビデオゲームの歴史について講義風に。組長、アタリショック、ゲーム&ウォッチ、スペースインベーダーなどなど。
ファミコン時代、ナムコは工場を持っていてカセット製造できたために、パッケージが特殊だったということを初めて知った。(普通は任天堂の工場で委託製造してもらうことしかできない)。へー。


■「遊び格差社会の到来」飯田和敏
*青春の格差

*ロックンロールの格差
Guitar Hero
→HOTEL CALIFORNIA

*プロパガンダの格差
Call of Duty

うーん、こう並べるだけだと、読む人はさっぱり分からんか。
しかしCall of Dutyがこんなゲームだったとは……恥ずかしながら、全く知らなかった。正にプロパガンダの格差だ。

制作中のディシプリンも見ることができて楽しかった。


■「ゲームアイデアを出す現場」米光一成
まず最初に紙が配られ、角砂糖が溶ける様子を紙に描く。その後、実際にコップと水と角砂糖が配られ実際に観察。
→観察の重要性について

続いて、長嶋有「ねたあとに」の小説から、麻雀牌を使った競馬ゲームの紹介。皆で観察してルールを推察していく。
ここでなんと、会場内にいらっしゃっていた長嶋氏本人が壇上にあがって説明。す、すげぇ!! と思わず呟いてしまった。米光氏との対談で言われていた、「芥川賞作家がゲームについて語るような時代」というのが印象的。

その後、ゲームアイディア出しのネタとして、マトリックスの書きだしを紹介。自分自身やプロジェクトについて、キーワード的な物をびっしりと書き出していく。毎月とか時系列で書きためて行けば、自分の興味の向きや増減がすぐ分かるって感じ。
→「俺、ここしばらく趣味がすごい減ってる! 仕事しすぎだからだ、仕事を辞めよう」とか

スゴいゲームクリエイターってのは、こーゆー人なんだなぁ……と圧倒されてしまった。いやはや。
なんつーか、こういう世界と、こういう人がいるんだな。言葉にするのが難しい。


■「携帯ゲーム化会議」製作秘話
三文堂の携帯ゲームがどうやって作られるか、その舞台裏の紹介。
基本、最初のコンセプトからはwiki上ででわいわい話し合いながら進めていく感じ。これは若いIT系会社ならどこも似たような感じかな。

携帯電話ゲームは画像サイズなど容量がシビアなのだが、その足りなさをむしろ面白さに変えることが重要ってのが生々しくて面白かった。(3面はキャラクターがいない、難易度も上がる、余韻)
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まぁそんなわけで、非常に楽しかった。次もあれば行きたい。
やっぱり人間、色んな物を見て聞いて体験して、そして考えてモノを作らないとダメだな。

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