液晶買った:EIZO S1921-SH その2
液晶買った:EIZO S1921-SHの続き。
とりあえず数日使った感想を。
■画質は最強
今のところ、画質にはなんの不満もない。EIZOクオリティは健在というところか(中のパネルはサムスン製らしいけど……)。
ドット落ちもないし、色再現にも何の違和感も無い。パーフェクトである。
動画も、特に問題ないレベルで見られるのであまり心配しなくていい。ただしゲーム用としてこのモニタを使うのは、やめた方がいい(後述)。
■足回りがコンパクト
ディスプレイの足は、薄いがしっかりとしたプラスチックできている。画面下部が有効に使えて物とか置きやすい。
ただ、足が四角く飛び出ているので、ちょっと邪魔……角は丸くしてくれれば良かったのにとは思うやね
スピーカーの位置の都合上、画面下部には本当は物を置かない方がいいのだろうが、このスピーカーは使い物にならないゴミなので無視である(後述)。
■ゲーム用モニタとしては使い物にならん
まぁ、液晶モニタだし、最初からゲーム用モニタとして使うことは考えてはいなかったのだが……。
90度のローテートが出来るということは、STGの縦モードもプレイできるかも? と余計な浮気心を出してやってみた。
ちなみにSTGの縦モードとは、こういう奴のことである:

通常、ゲーセンのシューティングゲームは縦画面でやるため、モニタを縦方向に設置する。んが、業務用モニタなら横/縦は設置自由だが、家庭用のテレビやモニタは横置きしかできない物ばかりである。
そんなわけで、アーケーダー(ゲーセン野郎)は、このように普通のCRTモニタをムリヤリ縦置きするのである(もちろん、壊れても自己責任)。
んで、結論から言うと、S1921はゲーム用モニタとしてはまったく使い物にならない。
まず、静止画状態が多いゲームならともかく、シューティングのように動きが速い物では残像がありすぎてまともなゲームにならないのだ。あっという間に目が死にそうになる。(これはS1921のせいではなく液晶ディスプレイ全てに言えることだろうが……)
しかしまぁ、ゲームをやるぶんには、液晶ってのはホントに使い物にならないということが良く分かったよ。次に買うテレビも、絶対に液晶は買わずにブラウン管TVにすることが確定した。CRTモニタ最強!
あと、普通の縦画面ゲームは横置きしたモニタの右が上、左が下となる。で、モニタを反時計回りに回転させてプレイするわけだ
んが、このモニタの回転方向は時計回り。なので、「志村ーー!! 逆、逆ーーー!!」状態になる。

↑上下逆だ……しかも逆方向には回転できないので修正不能。
一応フォローしておくと、ローテーション機能は、MacOSX(Tiger)上では、なんのドライバも入れずにそのまま使えた。特に文章を書く場合なぞ、縦長画面は快適である。今は亡きPC-100を思い出す人も多いだろう(古い)
WindowsとかいうゴミみたいなOSで使えるかは知らない。試してないし。
■音声まわりは本当にひどい。ゴミとしか言いようがない。
まず前の日記でも書いたが、内蔵スピーカーはヒドい。本当にどうしようもない音しか出ない。というか、なんでこんなゴミをわざわざ内蔵しようと思ったのか理解に苦しむ。
さらに、スピーカーだけでなくヘッドフォン端子も付いている(ボリューム調整もあってアンプ内蔵)のだが、これもヒドい。
ろくにノイズ対策がされていない、というか、するつもりすら無いのだろう。ヘッドフォンを刺した途端に、何もしていないのにまず激しいノイズ。
そして、マウスを動かしてカーソルが動く描画が起きただけで、とてつもないノイズがヘッドフォンに乗る。そのまま普通にPCを使ってると、ちょっと画面描画が起きるだけでノイズのオンパレードである。私は耐えられず、5秒でヘッドフォン端子を使うことを放棄した。
どうしてこんなにゴミな物を作ってしまったのかは意味不明だが、
「こんなクズ音声機能なんかいらん!! スピーカーもヘッドフォン端子も今すぐ外して5000円安くしろ!!」
と叫びたくなってしまったのは多分私だけではないと思う
■まとめ
普通にPCモニタとして使うぶんには、画質もいいしオススメ。
ローテーション機能とかを見て「ゲームに使えるかも……」という夢は、持たない方がいい。
内蔵スピーカー・アンプは、存在自体を抹消した方がいい。
| 固定リンク

コメント