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2006.01.22

Mac mini メモリ交換しました

Hynixのメモリに相殺関税をかけるという話があったので(Hynix製DRAMに相殺関税発動へ)、いまのうちと思ってメモリ買ってきた
20060122mini_ram
184pin DDR SDRAM 1GB。
何に使うのかといえば、当然のことながらMac mini用だ。今は512MBなのだが、なんかスワップ激しくてガリガリ言うのに耐えられなくなってきた

Mac miniは自分でメモリ交換してしまうと保証が切れてしまうのだが、どうせ今年の3月でメーカ保証切れるし、まぁいいかぁと思い。
ってなわけで、ネット上で情報を集めて、自分で交換してしまうことにした。


■工具などの用意
まずは当然のことながらメモリを買ってくる。184pin DDR SDRAM なら何でもいいはずだが(DDR2ではない。注意)、怖いならhynixなどの純正メモリと同じメーカーのを使おう。
普通に自作PC系ショップで買っても問題ないけど、秋葉館とかMac専門店で買った方がやっぱり安心感はあるやね。ちなみに私は秋葉原のDOS/Vパラダイスで買いました

さて、Mac miniのメモリを交換するにはケースを開けなくてはいけないわけだが、それには専用の工具がいる。
と言っても、100円ショップで売ってる物で代用できるのだが
20060122mini_ram2
さっそくダイソーで買ってきた、75mmスクレーパー。基本的に、薄くて幅広の刃があるものなら何でもいいが、これが安くて使いやすいと言われている。実際に使ってみても、これが一番いいと思った
店頭で選ぶ時は、なるたけ刃が薄くて、かつ、ちょっと曲げてみて「グニャリ」と曲がらない物を選ぼう

なお、後述するがスクレーパーは2本買っておいた方が作業が楽になる。
どうせ2本買っても200円だし、用意しとけってこった

あと、これとは別にテレカ大のカードを2枚用意しておくと良い。


■開け方
開腹の仕方はネット上にたくさんあるので、そちらを参考にすると良いと思う
有名な開け方の解説動画は、smash's worldからダウンロードできる。[download the movie...]ってトコね

まずはMac miniをひっくり返して、背面を手元に向ける。で、左右の小さな隙間にカードを差し込んで、そこにスクレーパーを突き当たるまでねじ入れる。右利きなら右からやった方がいい
20060122mini_ram3
なお写真のように、カードを刺しておくとアルミ外装のガードになって傷を防げる。

あとはsmash's wolrdの解説動画の通りに、外にスクレーパーを倒せば簡単にツメが外れる。

なおこの写真では片方ずつやっているけど、片方のツメを外した後にもう片方にカードを入れようとしても、がっちり締まってしまい、カードを入れる隙間がなくなってしまう。
なので、まず左右にカードを刺して2本のスクレーパーを左右にねじ入れて、それから各々のスクレーパーを外に倒してツメを外した方がいい。

左右のツメを外したら、いささか乱暴だけど背面に出来た隙間に手をいれて、ぐいとフタを取ってしまえばいい。
20060122mini_ram4
こうして書いていると簡単そうに聞こえるが、実はかなり手こずって、この時点で外装にキズを付けてしまった。凹んで撮った写真。


■メモリの増設
周知の通り、Mac miniにはメモリスロットは1本しかないので、既存のメモリと交換ということになる。
既に刺さっているメモリを、レバーを倒して抜いて、新しく買った物を刺せばいい。逆刺しはできないようになっているから、欠けているピンを合わせるようにして入れればOK。


■動作チェック
この時点で一度、電源を入れて動作チェックをする。
フタを閉めてからメモリの差し込みが甘く起動しないことが分かっても、悲しくなってしまうからだ

[このMacについて]で、メモリが1GBになっていることを確認する。
20060122system


■フタを閉める
ここまで来れば簡単……と言いたいのだが、大間違いだった。Mac miniは、フタを閉めるのが一番難しい
何も考えずに垂直にフタを押し込んでも、上手く行かないのだ

先に正解を書いてしまうと、まず逆さに置いたフタを床に置いて、そこにロジックボード側を垂直にまっすぐ押し込んで行く。
で、中程度まで来たら、背面から先に入れていく。何故かというと背面には金属ツメがあって、これを引っかけないといけないからだ
20060122mini_ram5
この金属シールドをまずは背面の底に引っかけて、ロジックボードを背面側に押しながら前面もはめ込んで行く。こうしないとこの金属のシールドが「わや」になってしまい大変なことになる。
実際私は大変なことになってしまい、結局キレイにフタが閉まらなくなってしまった……背面が微妙に浮いているよ。ひでぇ!


■感想
まぁそんなわけで、多少のキズとケースの変形があったものの、メモリ1GB化は成功した(?)。
効果の方はかなりあったようで、512MBの時はスワップしまくりでガリガリ言っていたのが随分と静まって高速化された(と思う)。元々MacOSXはアホみたくメモリを食うので、やはり最低1GBは無いとダメっぽいことに気づいてきた。
256MBでMac miniを使っている人はもちろん、512MBの人にも今すぐ1GB化をオススメしたい。

また、作業にはかなり手こずったものの、この作業でキズが付くのは底面と背面だけなので、あんまり気にせずに皆もトライしてみていいと思う。
底面にキズが付いても、どうせ普段は見えないんだしさ


■参考リンク
*Mac mini ケースの開け方
写真付きで丁寧に解説して下さっています。最初にこちらのページを見ておけば良かった……

*秋葉館
アキバの有名なMacショップ。作業料を払えばメモリの増設もしてくれる

*Apple Mac mini M9687J/A
私が(勝手に)敬愛している、電脳ぺんぎんさんの分解レポート。
氏はPC-9800シリーズに関しても詳細な購入記をWebに掲載されており、当時98好きだった私はそれを読んでいたく感動した記憶がある(何年前の話だ)。

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