Mac mini がやってきた (2)
まぁそんなわけで、さっそく電源ON。うーん、PowerMacintosh7600/132で漢字Talk 7.5.5を使っていた漏れが、一気にMacOS X 10.3.8。かなりのワープだ……と一人で深夜に感動。
電源を入れると、まずは個人情報の入力が始まる。さっそくすっ飛ばそうとしたところ、なんとスキップできない!!
入力してください、と本名や住所・電話番号を求めてくるMac mini。マジかよーー。ここで入力した内容で、自動的にオンラインユーザ登録をするらしい
しばらくどうしようか迷ったのだけど、まぁAppleStoreから買った時点で全部向こうにはバレてるしな……と素直に入力をした。実はこの後、職種まで聞かれたのだ(これもスキップできない)。
しかしなぁ。古き良きMacは、もう存在しないのか? IIciを返せ!! と、しばし憤慨したやね。
入力しおわると、アカウントの設定などをしてようやく立ち上がる……が、さっき入力した住所とかはどこに行ったのだろうか? どっかにファイルとして保存されていたらイヤだよなぁ。
それにコンピュータのホスト名が、思いっきり [私の名前のローマ字表記]+"nokonpyuta" ってなってるし……
なんかその辺が激しく気になってしまい、起動してたったの30分ほど後、HDDを初期化して再インストールすることにした。
ってか今気がついたけど、どうせここで初期化したならNetBSD/macppc入れれば良かったなぁ。
再インストール自体は、簡単。OSのディスクを刺して、初期化してインストールするだけ。しかし、ディスク入れて気がついたけど、このDVDドライブは音が激しく大きい……!! 松下製だけどね。ガチャンコガチャンコとスゴい音がするね
ちなみに、ディスクを入れる所に微妙な紙のフタみたいのがあるけど、これはかまわずぶち込んでしまって良い。
つづく。
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